ローマ市内観光 専用車と日本語ガイド3時間~

イタリアのローマの市内観光を楽しむプライベートツアー。ご予約頂いたお客様専用の車で移動しながら、プロの公認ライセンス日本語ガイドが効率的にポイントを抑えてご案内致します。日本語ガイドがご案内致します。ご宿泊先ホテルにお迎え、お送り致します。
半日観光は、午前または午後の3時間(昼食時間なし)が基本となります。一日観光は、午前3時間+昼食1時間+午後3時間の7時間が基本となります。
特に、バチカン博物館やサンピエトロ寺院、コロッセオ、フォロロマーノなどは、限られた時間内で混雑の中、迷わず、効率よく、ポイントを抑えた見学(特にバチカン)は、日本語ガイドとご一緒の観光をお勧めいたします。
なお、ホテルから徒歩圏内のエリアの観光や、タクシーや地下鉄など公共の交通機関を使って移動をご希望の場合、プライベートウォーキングツアー(徒歩観光)は別ページをご参照ください。→
ローマ発半日観光日本語ガイド付き3時間コース
モデルプラン
午前 半日の場合(例)
09:00 ローマ中心地ご宿泊ホテル発
12:00 ホテルもしくは市内中心部にて下車終了。各自で昼食。
※出発時間の変更や、入場予約の空き状況によっては午後発の場合もあります。
一日観光の場合(例)
09:00 ローマ中心地ご宿泊ホテル発
16:00 ホテルもしくは市内中心部にて下車終了。
※出発時間の変更は、ご希望をお伺い致します。

専用車で移動しながら、時間内でご希望の箇所を日本語ガイドがご案内致します。まわる順序は特に決まっていません。当日の交通状況や観光箇所での混み具合、ご宿泊先ホテルの場所によります。
日本語アシスタントの場合は、通訳としてショッピングやランチのお手伝いになります。

日本語ドライバーは運転手による日本語対応となり、交通事情や駐車の問題で車を離れてのご案内は困難です。

日本語でのご案内が不要の場合、指定の観光スポットをまわり送迎サービスで写真撮影がメインのフォトツアーは、こちらをご参照下さい。→
なお、送迎サービスは観光案内等は含まれない為、流暢な英語を話せるドライバー指定はお受け致しかねます。

バチカン博物館について
バチカン博物館は、入場予約(有料)を行います。予約は60~65日前を目安に開始されます。パスポート記載のローマ字名フルネームと代表者の生年月日が必要です。ご自身で予約を取得される場合は、予めお知らせ下さい。
空きは限りがあり、正式予約後の変更や取消による払戻しは不可となります。
バチカン博物館の休館日にご注意下さい。
開館カレンダー 2020年→
なお、バチカン博物館入場や、サンピエトロ寺院入場の場合、バチカン観光のみで3時間は必要です。また、バチカンでクーポラに登られたい場合は、予めお知らせ下さい。ミサや長蛇の列、突然の閉館等で入場できない場合は、他の場所を観光になります。ご了承ください。

通り抜けの通行料について
バチカン博物館からサンピエトロ寺院に移動する場合、登録されているバチカン公認のガイドが予約を取得し通行税の支払いが必要となりました。 通り抜けの通行税は、バチカン博物館の入場予約とは別になります。
なお、通り抜けをしない場合は一度バチカン博物館を出て、サンピエトロ寺院入場の長い列に並ぶ必要があります。

コロッセオ入場について
コロッセオやフォロロマーノに入場される場合、待ち時間を入れて3時間はかかる見込みです。一度に入場できる人数を制限しており、セキュリティーチェックに行列がある場合もあります。
また、入場予約(有料)は午前の早い時間帯は売り切れの場合もあります。観光時間にあまり余裕がない場合、外観のみをおすすめします。
- 毎日出発・予約制。空きは限りがございます。
- 入場料、入場予約料、昼食、チップは含まれていません。
- 出発地または終了がローマ中心地でない場合、追加料金が必要な場合があります。
- 現地事情により交通規制が敷かれた場合は、やむを得ず変更する場合があります。
- 料金は現地事情により予告なく変更される場合があります。
- お申し込み時点のお見積で日本円でのご請求になります。
- 為替は流動的な為、その時点の当社の換算レートによって見積をご案内致します。
よくある質問
- 空いている時間に真実の口へ行きたいのですが。
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真実の口は いつも混んでおり、列にができて並ぶ場合が多いです。
- 「ローマの松」、「アッピア街道の松」や、「ローマの噴水」という曲に出てくるスポットを見たいのですが。
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可能です。イタリアの作曲家オットリーノ・レスピーギの「ローマの三部作」巡りは、日本語ガイド付きの専用車で対応させていただきます。
- 3時間未満の観光は安くなりますか。
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半日観光は最小3時間となり、料金は変わりません。
- バチカン博物館で車いすを借りたいのですが。
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バチカン博物館での車椅子の借り出し、また返却は博物館入口となります。イタリアで有効な、ASLという保険局が発行する、障害度74%以上である証明があれば付き添いも無料となるそうですが、日本の証明については定かでありません。
バチカン博物館の車椅子に関しての記述(英語)
http://www.museivaticani.va/content/museivaticani/en/visita-i-musei/servizi-per-i-visitatori/accessibilita.html
サンピエトロ寺院には車椅子の貸し出しはないそうです。またバチカン博物館の車椅子はサンピエトロ寺院までは利用できないとの事です。